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遊水地計画地の住民団体　錦町に嘆願書提出(2024/01/31)

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森本町長に嘆願書を渡す恒松分館長（右から２人目）
　錦町に計画されている遊水地整備を巡り、反対署名運動に取り組む住民でつくる団体「優良農地と集落を守り抜く」（代表・恒松信一第９分館長）は３１日、森本完一町長に対して５００人分の署名を記載した計画反対の嘆願書を提出した。
　球磨川流域では、令和２年７月豪雨後に国、熊本県、流域市町村が一体となって取り組む「緑の流域治水」の一環で、球磨川水系に遊水地を整備する方針となっており、同町では４カ所が候補地に挙がっている。...
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