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方法レポート巡り議論 ダム環境影響評価審査会(2023/01/17)

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会議の冒頭であいさつする松田会長
 相良村四浦の川辺川上流に建設予定の新たな流水型ダムに係る熊本県の環境影響評価審査会が16日、熊本市のホテル熊本テルサで開かれ、各分野の委員らは昨年11月に公表された「環境影響評価方法レポート」について議論した。
 熊本大学大学院先端科学研究部教授の松田博貴会長は、川辺川ダム建設工事で施工済みの仮排水路などについて「これまで蓄積されているデータをいただかないと何が環境に影響を及ぼす可能性があるのか評価できない。すでにあるデータに関しては出してもらいたい」と求めた。...
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