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被災地“あの日”と“今”は　防災教育で人吉、球磨へ(2022/08/05)

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中渡管理官の話を聞く小中学生
　福岡県北九州市の防災・減災教育推進モデル校に指定されている小中学校４校の児童生徒１３人は２、３の両日、令和２年７月豪雨で被災した人吉市や球磨村を訪ね、防災・減災への意識と知識を高めた。
　モデル校は北九州市教育委員会が指定するもので、今年度は萩ケ丘と木屋瀬、光貞の３小学校と石峯中学校を指定。視察は被災地や防災教育の先進校に学ぶ目的で、小学５、６年生と中学３年生の代表者１３人が訪れた。...
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