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JR負担最大25億円へ圧縮 橋梁の公共工事、補助活用(2022/05/21)

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県庁で開かれた検討会議
 令和2年7月豪雨以降、八代~吉松間で不通が続くJR肥薩線の復旧について、国土交通省と熊本県、JR九州の3者による第2回検討会議が20日、県庁で非公開で開かれた。JR九州が算出した「鉄道で復旧」した場合の復旧費235億円のうち、JRの負担を最大25億円まで圧縮できる試算を示した。
 肥薩線は、球磨川の氾濫などで約450カ所が被災。特に総延長の7割を占める八代―吉松間の約87キロでは第一、第二橋梁の流失などで被害が甚大。...
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