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仮設店舗で新たな一歩 住民の声に背を押され(2021/12/25)

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仮設店舗で営業を再開した木屋さん夫妻
 令和2年7月豪雨を受けて球磨村一勝地に整備された仮設店舗で20日、近くで食料品や生活雑貨などを取り扱ってきた「木屋商店」が営業を再開した。球磨川の濁流で店舗を失ったが、住民らの思いに一念発起。地域に明かりが一つ戻った。
 災害前、木屋商店はJR一勝地駅の道下にあった。前身は、一勝地駅かいわいの友尻集落で60年以上営まれてきたストアー菊竹。当時の店主の廃業の決断から平成30年1月、同村神瀬で移動販売を営む木屋信廣さん(70)が事業を引き継いだ。...
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