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森本促進協会長「英断」と評価 吉松相良村長は「疑問」呈す(2020/11/19)

 令和2年7月豪雨の甚大な被災から再燃した川辺川ダム計画を巡り、蒲島郁夫知事がきょう19日、球磨川の治水対策として新たな流水型ダムの建設を表明したことを受け、川辺川ダム促進協議会会長で錦町の森本完一町長は英断と評価する一方、ダム本体予定地を抱える相良村の吉松啓一村長は疑問を呈した。
 甚大な被害を受けた人吉市の松岡隼人市長は「大変重く受け止める」のコメントに留め、市長自身の治水に対する考えについては、あす20日午前10時からの市議会全員協議会で示す予定。...
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