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事業計画 大幅修正へ コロナ禍と災害影響(2020/08/29)

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あいさつでコロナや災害にふれた大岩組合長(右)
 球磨村森林組合(大岩精一組合長)の第65回通常総会は27日、7月豪雨で被災した施設の一つ、観光鍾乳洞「球泉洞」に併設するセンター森林で開かれたが、各部門、広範囲の被災状況を踏まえ、新年度の事業計画については今後、理事会で修正することとした。
 組合員936人を抱える大組織のため、今年度は当初から出席者数や会場の調整など、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で7月下旬に渡小学校体育館で実施する予定だったが、会場が被災。
 組合は第二製材工場や木質乾燥施設、山菜工場、機械保管倉庫、球泉洞、森の香房、センター森林、休暇村、森林館、コウモリ橋など多くの施設、設備が被災し総会会場は電源を喪失する中、災害後の交通事情にも配慮して本人出席を少なく、書面決議や委任状での参加を受け付けた。...
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