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湿原が育む自然生物に興味津々 見知り遠足で観察会(2025/04/11) (2025/04/11)
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湿地帯に住む生き物を探す児童ら
 相良北小学校(中島公洋校長)の自然観察会が11日、相良村の瀬戸堤自然生態園で開かれ、児童たちはカエルやアメンボなど湿地帯にすむ生き物を調べながら大自然を満喫した。
 見知り遠足に合わせて、地元の豊かな自然を知ってもらおうと計画。本年度は創立150周年記念事業の一環として、レクリエーションを取り入れた。
 同生態園はもともと水田だったが、平成3(1991)年までに全ての営農が放棄され、村が生態系保全の場として整備。令和2年7月豪雨災害後に民間企業や熊本県立大学などが連携し、湿地保全・再生に向けた取り組みを行っている。
 同日は、児童2人と教職員らが午前10時ごろ現地に到着。講師を務める熊本県立大の一柳英隆学術研究員が出迎え、長靴やつなぎを着て湿原に入った。
 水がたまった場所を網ですくうと、オタマジャクシやメダカ、カエル、ドジョウ、アメリカザリガニなど湿地帯に住むさまざまな生き物が確認できた。
 児童は泥だらけになりながら生き物を探し、「水面に何かいる」「大きなカメみたいなのが見えた」と興味津々。先生たちに生き物の名前や種類を聞きながら生態系を学んでいた。
 さがら温泉茶湯里で昼食を取った後、芝生広場でスナッグゴルフを楽しんだ。
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