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2026/08/31
(月)
- 近年の暑さは35度以上の猛暑日を観測するのも珍しくなくなり、天気予報で最高気温30度ほどの予想を見ると、「きょうは涼しいな」と感じるようになった。慣れとは恐ろしい▼福岡管区気象台は7月8日に人吉球磨など熊本県を含む九州北部地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表。それ以降、まとまった降雨はなく、連日の猛暑、水不足が農家を襲っている▼農業用水供給や発電を担う市房ダムでは貯水位の低下が続いたりと水不足の危機感は高まり続けており、水管理を行う各土地改良区では用水調整、農家の方々もそれぞれ高温対策などに追われていると思う▼先日は市房ダム管理所や関係土地改良区など関係者が集う会議も開かれ、節水対策等について協議。それぞれの状況を聞き、限られた水資源を広く、公平に使用するにはそれぞれの立場で思いやりやモラルを持つことが肝要と感じた▼令和8年熊本地震の影響で筆者も初めての断水を経験。わが家は2日ほどで復旧したが、このわずかな期間でも自由に水を使用できないことに不便さと不安を感じた。水があることは当たり前ではなく、支える人たちがいることを念頭に大切に使っていきたい。