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  • 2019/06/17 (月)
  •  郡市民の間でも“衆参同日選挙”が話題となっていた。先週初め、安倍晋三首相が同日選挙を見送り、参議院議員選挙だけで最終調整に入ったと報道があり、「興味が半減した」という市民の声も聞く▼このままいくと、参院選は7月4日公示、21日投開票となる見通し。しかし、野党は「不意打ち解散」への危機感を強め、同日選の警戒を緩めていなかった。1986年の中曽根康弘首相当時の「死んだふり解散」を経験しているからだという。国政に限らず政治の世界ではよくあることだ▼今春は4年に一度の統一地方選挙で盛り上がった。郡市でも身近な首長選挙や議員選挙で有権者は貴重な一票を投じた。その激戦の熱が冷めた矢先に“衆参同日選挙”の話が取り沙汰され、「選挙熱が再現?」と期待する人も多く、ある意味残念だったことだろう▼現在、参院選熊本選挙区には再選を目指す現職と前回の同選で敗れた新人の2人が正式に立候補を表明。県全域が選挙区のため、郡市入りの回数は少なく、現状ではちまたの話題にも上らないなど盛り上がりに欠ける▼今後の戦いとともに、過去2回の参院選投票率が50%台と低かっただけに、投票率にも注目。

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