HOME>>ニュース

▼ニューストピック

「九州自然歩道」魅力的に 南稜高でワークショップ(2021/11/27)

./img/news/20211127042528_1.jpg4986
歩くことの魅力について話し合う参加者
 九州自然歩道を活用して魅力的な地域づくりを考える「球磨川流域あるくワークショップ」がこのほど、南稜高校(増村健治校長)で開かれ、同校の生徒や大学生、自治体職員らは九州を一周する九州自然歩道について学び、歩くことの意義や魅力などについて協議した。
 九州自然歩道は、沖縄県を除く九州7県にまたがる総延長約3000㌔の長距離自然歩道。手軽に楽しく安全に歩くことを通じて、豊かな自然や歴史・文化とふれあい、自然保護に対する理解を深めることを目的に環境省が計画し、昭和55年に全線開通。九州を一周するようにルートが選定されており、県内の路線延長は約670㌔。...
ニュース:地域の話題 コメント(0)

トップへもどる