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お堂や祠手付かず 状況把握に奔走(2020/08/10)

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大柿地区の跡形もなくなった朝日権現社(奥)のご神体を探す大平館長
 相良700年の歴史を今に伝える各集落の小さなお堂、祠の多くが、令和2年7月豪雨から1カ月たった今も手付かずのまま放置されている。山江村歴史民俗資料館の大平和明館長(70)らは、地域の宝である神像や仏像の状況把握に乗り出し、一部は同資料館に“避難”している。
 「災害時は被災者の生命、財産を守ることが第一。特に未指定の文化財は二の次、三の次になってしまう」―。...
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