▼特 集:土曜レポート

守永さんが刻む“あの日” 満州の体験、記憶つづる
(08/12)

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満州の体験をつづったノートに見入る守永さん

 太平洋戦争終結から72年。体験者の多くは他界し記憶の風化が進む。戦時中、子どもだった人たちも高齢者となったが、幼い時に目にした光景と体験は、今も鮮烈な記憶として刻まれている。長年、人吉市で生活し、現在は埼玉県川口市在住の守永幸子さん(83)もその一人。終戦記念日の8月15日を迎えるたび満州(現在の中国東北部)で過ごした苦難の日々がよみがえる。...

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