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球磨村の自主防災組織・防災士会議 公助、共助の取り組み確認(2026/04/07) (2026/04/07)
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関係者が一堂に会した連絡会議
 梅雨入りまでに住民の防災意識と自助・共助・公助の体制を高めようと、球磨村の自主防災組織・防災士会議は1日に開かれ、令和2年7月豪雨災害の経験や10年を迎える熊本地震を踏まえ、地域の特性に応じた取り組みや行政の防災・減災施策などを共有した。
 同村は、地域の防災力を高める目的で平成31年に自主防災活動支援事業実施要項を制定しており、ことしは新たに神瀬の蔀・和田と渡の塚ノ丸が加わり、同日時点で認定を受けている自主防災組織が27組織。資格取得時に村内の住所で申請した防災士は13人いる。
 連絡会議は、自主防災組織の代表や防災士が行政や他地域の取り組みを共有し、年度替わりに伴う役場の人事異動、地域や自主防災組織の役職交代から出水期までに共助と公助の体制と防災意識を確立するため、毎年、新年度のスタートに合わせて開いているもの。
 今後は14日に村民防災ブロック会議、5月10日には全村民が避難について考える日、6月2日には防災連絡会議と梅雨入りまでに防災に関するソフト施策を集中させ、自助・共助・公助が相互に防災体制と意識を最大限に高めて梅雨や台風などの出水期に備える。
 会議は午後7時から石の交流館やまなみで開かれ、自主防災組織の代表や防災士、球磨清流学園の教職員など約30人が出席。大岩禎一村長は「豪雨災害を教訓とした災害に強いむらづくりが残された者の使命」とし、熊本地震の節目にもふれて備えを呼び掛けた。
 同村役場の中渡徹防災管理官は、昨年の気象の特性について「球磨村には大雨警報の発表がなく、村の避難指示等の発令は1回」と報告。一方、過去9年間のデータを基に「予測が困難な集中豪雨は梅雨末期の夜間に発生しやすく、避難が困難になる」と指摘した。

●多発する地震へ備えも
 また、熊本地震から10年の節目で、球磨村では天草・芦北地方を震源とする地震が続いており、九州の断層帯との位置関係や想定される震度、平成28年時点の住宅耐震化率の推計値も示し、防災備品は水害だけでなく、あらゆる災害を想定する必要性を共有した。
 出席者は、各地域の取り組みについて「近隣集落と合同の避難訓練を実施したい」「防災マップや連絡網の見直しを行う」「危険箇所の確認や水害、地震を想定した避難訓練」「発電機を作動して実際に使ってみる」「隣近所の“近助”につながる関係づくりを」。
 その他、AED(自動体外式除細動器)や防災無線、消火栓などの勉強会や避難訓練は「繰り返し何回も行うことが大切」といった意見やアマチュア無線の有効性、「防災、減災に知識を生かせるよう防災士の活動に行政の力添えを」との要望なども上がっていた。
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