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救急出動4年連続で過去最多更新 前年比201件増の3519件(2026/01/14) (2026/01/14)
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中央署員と同署に配備されている救急車
 人吉下球磨消防組合(中村健吾消防長)は、令和7年の救急出動件数をまとめた。昨年の総出動件数は3920件(前年比271件増)、救急件数は3519件(同201件増)で、4年連続で過去最多を更新した。
 救急出動件数は、平成14年の1782件と比べてほぼ倍増している。
 救急件数のうち急病が最も多く2333件(前年比149件増)、一般負傷577(同76件増)、交通事故153件(同9件減)、転院搬送296件(同6件減)、その他160件(同9件減)。
 市街地への出動や交通量が多い道路で事故対応などの救急支援、行方不明捜索などを含むその他の出動件数も335件(前年比92件増)と増加した。
 市町村別では、人吉市2171件、錦町591件、相良村276件、五木村92件、山江村168件、球磨村191件で高速道路は29件、管轄外は1件だった。
 総出動件数を1日平均にすると10件に上る。中でも65歳以上の高齢者の搬送は全搬送者の約72%に当たる2406人で前年とほぼ横ばい。また、1月と2月、12月の冬季の特徴としてインフルエンザ等の感染症患者の搬送があった。
 現在、同組合は中央署と分署に救急車7台を配備。119番通報の際、救急車の現場到着に遅れが生じないように、出動が重なった場合は他署から救急車を向かわせるなど対応している。
 救急業務を円滑化するため、消防庁では昨年10月1日に傷病者の健康保険証利用登録したマイナンバーカードを活用し、病院選定などに役立つ情報を把握する「マイナ救急」制度を全国で一斉に開始。管内では救急搬送者のうち約37%から提示があったという。
 また、県が設置している相談窓口では、24時間365日体制で看護師が対応。「♯7119」のダイヤルに発信するとつながり、急病、けがへの対処など救急車を呼ぶか迷った時の相談ができる。
 同組合の尾方鉄也中央消防署長は「緊急時は迷わず119番通報してください」と話す。

●総火災件数は23件 11件減少も1人死亡
 人吉下球磨消防組合管内の総火災件数は23件(前年比11件減)で減少したものの、野焼中の火が強風にあおられて拡大した火災で、1人の尊い命が失われている。同組合は火災を発生させないために日ごろから注意を払うよう呼び掛けている。
 火災の内訳は、建物9件(前年比8件減)、車両7件(同増減なし)、林野1件(同1件増)、その他6件(同4件減)。
 原因別では焼却火3件、火の粉が飛び火4件、スパーク3件、落雷2件、その他11件だった。
 建物の全焼火災は1件(前年比10件減)で、火災発生時に初期消火に当たり延焼を防いだことで被害を最小限にとどめたとして4件で計9人が同組合から表彰を受けている。
 また、昨年2月に発生した岩手県大船渡市の林野火災を受けて、国の火災予防条例および同組合火災予防条例が改正され、1日から施行。火気使用制限が林野火災注意報の発令時に努力義務、林野火災警報発令時に義務化された。
 条例の改正に伴い、火災と紛らわしい煙または火災を発する恐れのある行為の届出書に「たき火」が追加されて明確化された。
 尾方署長は「火災を防ぐためには、日ごろの意識と行動が重要です。整理整頓の習慣化、外出前の火の元の確認の徹底など、家庭や職場で対策の徹底をお願いします」とも呼び掛けている。
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