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経験を豪雨被災地で　球磨村の門崎副村長(2021/04/15)

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発災当時の益城町
　熊本県で最大震度７を２回観測した熊本地震の本震からあす１６日で丸５年。令和２年７月豪雨で県庁から球磨村に派遣された門崎博幸副村長（５６）は、発災から１週間後の益城町役場に派遣された。
　２つの激甚災害の共通点と相違点―。日ごろから「まさか」を想定した備えの大切さ、地震と水害、益城町と球磨村の「それぞれに一番いい復旧・復興のやり方を」と訴える。...
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