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軽巡洋艦「球磨」寄贈資料を常設展示　参拝客増に対応、幟旗も(2018/08/18)

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関係資料の常設展示が始まった拝殿
　太平洋戦争により南太平洋に沈んだ旧日本海軍の軽巡洋艦「球磨」をめぐり、艦内神社の下宮である湯前町下城の里宮神社は、お盆休みに艦内神社を巡る人たちが大勢訪れる中、寄贈された資料の常設展示、参道などに幟旗の設置を始め、亡くなった１３８人の冥福を祈っている。
　「球磨」は、排水量５５００㌧級巡洋艦として大正８年に進水。...
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